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新機能性材料展
世界中で使われているスマートフォン、タブレット端末、液晶ディスプレイ。それらデバイスの主要部材の多くは日本製と言われています。材料技術をリードする日本。それらの機能を発現させ、機能性を付与する材料の役割は、最先端のエレクトロニクスに限りません。身近な食品パッケージ。品質を長く保ち、少しでもフードロスを減らすためにフィルムを始め機能性材料が使われています。また少しでもエネルギーを節約するためのスマートハウスでは、熱線をカットしてエアコンの節電につなげる窓貼りフィルム、太陽電池、スマートグリッド、意外なところでは壁紙にも化学物質吸着機能を付与するための材料が使われています。機能性を向上させるため、付加価値を高めるために「機能性材料」は幅広く使われています。
これまでの新機能性材料展にあたる「マテリアル(材料)ゾーン」、今年はそれに加えて加工技術(コンバーティングテクノロジー)を展示する「メカニカル(機器・機械)ゾーン」「テクニカル(受託加工)ゾーン」も併設いたします。
エレクトロニクスから食品・飲料、環境・エネルギー、メディカル・ヘルスケア、情報通信まで、あらゆる産業分野において新しいマーケットを切り開く材料・加工技術が勢揃いいたします。新しい「新機能性材料展2016」にご期待下さい。
開催概要
名称 | 新機能性材料展2016 |
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主催 | 株式会社 加工技術研究会 |
共催 | 株式会社 ICSコンベンションデザイン |
開催期間 | 2016年1月27日(水)~29日(金) |
開場時間 | 10:00~17:00 |
会場 | 東京国際展示場(東京ビッグサイト) 東ホール&会議棟 |
予定来場者数 | 50,000名(予定) ※同時開催展含む |
入場料 | 3,000円 (但し、Webサイトで事前登録された方は入場無料) |